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こんにちは。手ぎつねです。うそです。人間です。
数学を浅く広く応用したデータ処理の研究開発やってます。
発言はキツネの意思であり、私はキツネの代弁者です。
数学や理論物理学を応用しビジネスに結びつけることに興味があります。
圧縮センシング、量子CP、
組み込みソフトやOS/GPGPU/情報理論/画像音声処理にも興味あり。
仲良くしてね☆(ゝω・)vキャピ

ツイッター短編小説<子連れ狼編>

※この小説は、ツイッターに連投した@checofar名での創作小説をまとめたものです。登場人物名は当時のままとしてあります。チェコファーおよびチェコは手ぎつねから生まれたキャラクターです。

侍は戸惑っていた。目の前にはhandy_foxが座っていた。handy_foxは侍に懇願した。「お侍様、ここに苦労して貯金した小判、一両があります。これで兄、いやチェコを斬って下さい。兄、いやチェコはひどいんです。隠密である私のミッションの邪魔をしたり、部屋を部品だらけにしたり、下痢と腹痛を引き起こしたり、もう生きていけません。」因果関係がいまいちむちゃくちゃだなあ、と侍は思いつつ、暫く静かにしていたが、やがて口を開いた。「ならぬ」「なぜ!」
 「たとえ、チェコの体を斬ったとしても、handy_fox、お前の心の中に存在する、キモカッコいいチェコは斬れぬ。キモキモイチェコも斬れぬ。」侍は若干噛みつつ言った。「お侍様!」handy_foxは泣き伏しそうになった。
 と、そこにチェコが戸を蹴破りながらなだれ込んで来た。「ハァイ」「曲者!」侍はチェコを真っ二つに切り裂いた。「兄ちゃん!」handy_foxは叫んだ。「しまった、チェコだったのか!」侍は青ざめた。「また、くだらないものを斬ってしまった」
 「ハァ?」次の瞬間、チェコはプラナリアのように再生し、2体に増えた。「兄ちゃん!」handy_foxは絶句した。「ハァイ」これから先は、2倍に増えたチェコに、2倍振り回されるのか…
 handy_foxは、2体に増えて跳ね回るチェコをぼう然と見つめながら、おぼつかない足取りで、侍の住む堀っ建て小屋を後にした…

ツイッター短編小説<ヨブ記編>

※この小説は、ツイッターに連投した@checofar名での創作小説をまとめたものです。登場人物名は当時のままとしてあります。チェコファーおよびチェコは手ぎつねから生まれたキャラクターです。

神は天使たちから各地の人間たちの状況報告を受けていたのだが、そこにチェコが現れた。「ハァイ♡」「チェコよ、どこに行っていた?そうか、各地を巡回していて見つけたhandy_foxが要件定義書を忠実に守るのでひとつ試してみたいというのだな?」「ハァイ♡」「要件定義書を守るのは当然だろう。」天使のひとりが言った。「ただ、守るのに、何らかの下心がるかないかを試してみたいというのだな?」「ハァイ」「良いだろう。チェコに任せよう。ただしhandy_foxの命だけはとるな」
 チェコは神の声を聞くと納得して出ていった。そのころhandy_foxは、激しい腹痛と下痢に悩まされていた。それは3日3晩続いた。undailylifeは言った。「なにも悪いことをしてないのに、要件定義書を守ってプロジェクトを進めていただけなのに、こんなに苦しむなんて、神様を呪ってしまいなさい」
 handy_foxは言った。「いやーこれきっと単に、3日前に行ったビブレのフードコートの超激辛キムチチゲ大盛りを2杯も食ってしまったせいなのだ。母ちゃんが辛いのが平気なことをいいことに、調子に乗って食ってしまった。うまかったし。だから何か悪いことをしたといえば、腸に過剰な刺激を与えてしまったことなのだよ」「理不尽だわ!理不尽だわ!」undailylifeは泣き伏し、その場を去って行った。「出て行く前にビオフェルミンとバファリンをくれ、おーい!」handy_foxは呼び戻そうとしたが、undailylifeは戻ってこなかった。
 次の日、やはり腹痛と下痢に悩むhandy_foxの前に、3人の友人が現れた。「あのー、大丈夫ですか?」「トイレと友達状態なのだ。ビオフェルミンとバファリンをくれ」「あなたは神の怒りにふれたのか。一体何をしたのだ。」「だからこれはキムチチゲのせいだって。」「強情なやつだな。さっさと懺悔したまえ」「大腸にか?」
 3人の友人たちとはどこまでも平行線をたどった。「見舞いに来たんじゃなかったらとっとと帰れ。ケツまで痛くなってきた」「汚っ」「この間基本設計書を修正したでしょ」友人の一人が涙声で言った。「要件定義書の修正にあわせたのだ」handy_foxは言った。「それが原因なのよね、きっと」「だからこれはチゲが…」トイレタイムとなり、会話は中断しがちであった。
 一週間後、handy_foxは回復した。undailylifeも戻り、何もかも元通りとなった。ただ一つ、激しい使用に耐えかね割れた便器を除けば…

ツイッター短編小説<キリスト編その1>

※この小説は、ツイッターに連投した@checofar名での創作小説をまとめたものです。登場人物名は当時のままとしてあります。チェコファーおよびチェコは手ぎつねから生まれたキャラクターです。

ある日、handy_foxが実験室を歩いていると、プロジェクトのメンバー多数がチェコに向かって罵倒しながら、TTLやらECLやらのIC、当たると痛い剣山のようなインテルのプロセッサー、抵抗やコンデンサ等を投げ付けていた。
handy_foxはプロジェクトメンバーに理由を聞いた。「だってチェコはバグとか配線ミスばかりやっていて工程遅れの原因になっているんですよ」みな口々にチェコを非難した。handy_foxは言った。
「あなた達の中で、一度もバグも配線ミスもしたことがない人のみ、チェコに部品を投げなさい」プロジェクトメンバーは、最初ざわつき、そのうち一人、また一人と実験室を出ていき、最後にチェコとhandy_foxの二人きりになった。
「チェコよ」「ハァイ」「さあ行きなさい。あなたのバグの原因は、スパゲティ化したソースコードと、そのせいで見逃しが発生しているからだ。私が書いたソースコードを見本にすると良い」「ハァ?」チェコも部屋を出て行った。
チェコは本当に、致命的なプログラミングになっていることが分かっているのだろうか…昼休みを告げるチャイムの中、部品で散らかる実験室を目の前にして、handy_foxはただぼう然と立ち尽くしていた。ICって、サンダルに刺さると取れないんだよね…

ツイッター短編小説<泉の女神編>

※この小説は、ツイッターに連投した@checofar名での創作小説をまとめたものです。登場人物名は当時のままとしてあります。チェコファーおよびチェコは手ぎつねから生まれたキャラクターです。

handy_foxは戸惑っていた。トイレで用を足していたら、突然便器の底からチェコが現れたのだ。「ハァイ♡」「兄…」兄ちゃん、と言いかけてhandy_foxは黙ってしまった。泉から現れたのは女神だよな。兄ちゃん男だよな。うん、他人のそら似ということにしよう。
 初詣では、勉強の女神が現れますようにとお願いしたのだが、まさか神様が聞き間違えて便器の女神をよこしたのだろうか…handy_foxの脳裏を、いやな予感がよぎった。そして、その予感は的中した。チェコは手に3つのxxxを持っていた。金のxxx、銀のxxx、普通のxxxだった。「あのー、私が落としたのは、茶色で鮮血がついていて、その上、手で持てるほど固くなかったです。」
http://shindanmaker.com/8780
「ハァ?」チェコはその言葉を聞くと、再び便器の底に沈んでいった。便器がたまに詰まるのは、家がマンションの一階だからではなく、チェコがいたからなのか…handy_foxは茫然と便器を見ながら立ちつくしていた。カレーを食べている皆様ごめんなさい。
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手ぎつね

Author:手ぎつね
手ぎつねです。
Twitter ID: @_handyfox

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