コンピュータビジョン​勉強会@関東「番外編 CVPR2014読み​会 前編」に行ってきた #cvsaisentan

コンピュータビジョン​勉強会@関東に行ってきました。

久しぶりです。
今回は、CVPR2014の読み会をするというので、参加しました。

togetter
togetter(@公式)
案内
場所
UST

※公式のほうのtogetterとかぶってしまいました
途中から参加したので、最初のほうの発表は聴けませんでしたが、順を追って。

@takminさん
BING: BinarizedNormed Gradients for ObjectnessEstimation at 300fps
資料

@jellied_unagiさん
Inferring Unseen Views of People
資料

@tabe2314 さん
Looking Beyond the Visible Scene
資料は不明
例として、マクドナルドにたどり着くために、画像のみで推定したい、ということを課題設定した論文。
この論文には、数式が一個も出てこないらしい。
出なくても、議論できればいいと思うのだけど、結果として画像から街なかor郊外を推定したいのか、
マクドナルドがある箇所を推定したいのかがはっきりしない。
まともな基準を考えるのも研究のうち。もうすこし理論が欲しいよな。

@miyabiartsさん
Camouflaging an object from many viewpoints
資料
物体を視覚的に隠す(カモフラージュ)する方法。1つの視点からカモフラージュは難しくないが、
複数の視点では難しい。
複数の視点でのカモフラージュを目標に、方法を検討した。
Public artなどにも応用されている。
カモフラージュは物体検出の逆問題であるので、カモフラージュを研究することで、
逆に物体検出について知ることができる。シマウマの柄も、軍の迷彩服も同じ原理。
提案方法は、Markov Random Field。
この理論の説明はこれがわかりやすいですね。「条件付き確率場の推論と学習」
見つけにくさの評価軸は、存在するかどうかを判断する時間と、場所を見つけ出す時間。

@ChaoticActivity さん
資料
CVPR2014の発表から、いくつかピックアップしてくださいました。たくさん紹介くださったので、その中から
いくつかを以下に。
・Fast and Accurate Image Matching with Cascade Hashing for 3D Reconstruction
 単純に使う分には別に数学は意識しなくていいけど、ビットの本来持っている数学的な意味や、
 次元の呪いは意識したほうが良いのではと思いました。
・Transparent Object Reconstruction via Coded Transport of Intensity
これ、話を聞いていて面白かったです。
光源の制御をしつつ、透過したパターンが投影されるスクリーンとイメージセンサを使って、
透明物体のVolume計測を行う。光の屈折を利用し、モデル化するとのこと。

あとチュートリアルですが、
・Dense Image Correspondences for Computer Vision
画像の位置合わせの話で、たとえば日をあけた2枚の火星表面画像の位置合わせなど。
チュートリアルでは、頑健なマッチング方法を使っていろいろ応用ができるということを
言いたかったのだとか。私も使ってみたい。

ここのところ休日は、書類書きにつぶされていて、久しぶりの勉強会参加となって、とても楽しかったです。
幹事の方、丁寧に発表してくださった発表者の方に感謝です。
次週も同じ場所で、後半編が続きます。
(ばてて参加できないかもw)

神戸空港に行ってきた

IMAG0543.jpg
2/21に、神戸空港に行ってきました。
正確に言うと、ポートライナーの市民広場駅まで、出張で行きました。

職場のある川崎から神戸まで、どうやって行こうかな、と調べていたら、
飛行機のほうが速くて安かった。ちょっと意外でした。
全日空とスカイマークが乗り入れていて、便数もそれなりにあります。

神戸空港発

朝職場を出発して、昼につきました。
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お昼は市民広場駅の国際交流会館の中にあるお店で食べました。
レビューはこちら

今回は画像を貼りたかっただけなので、以降は画像を貼っていきますね。
空港からポートアイランドを結ぶ長い橋と、京コンピュータ駅というのがインパクト大でした。
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おみやげのチーズケーキ。子ぎつねと2人で平らげました。
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神戸、ごはんもおみやげもおいしかったです。
神戸に上陸する暇もなく、行って打ち合わせして帰ってきただけ。行きも帰りも空港までダッシュしました。
トイレに行く時間すらなく、手ぎつねの膀胱は試練にさらされたのでした。
今度は観光でのんびり行きたいですね。

シリコンバレーに行ってきた

1/20~1/25まで、アメリカのサニーベールというところに出張してきました。
いわゆるシリコンバレーの一角らしいです。

サニーベール(Wikipedia)
地図

ここの、コンピュータ歴史博物館というところで、1/22に展示を行い、またパネルディスカッションでしゃべりました。

以下にオフの話を中心に、ちょっとメモ代わりに書き留めておきますね。

◎フライト
 全日空が成田サンノゼ間の直行便を一日一回出していますので、往復とも利用しました。サンフランシスコ便のほうが運賃が安いのですが、サンフランシスコからの交通の便を考えて、サンノゼ行きにしました。
 所要時間は、片道だいたい9時間半ぐらい。座席は格安でしたが、機材がボーイング787-8で新しく、座っていて比較的楽だったです。
 全日空は、エコノミークラスでも、食事がおいしくて良かったです。食事やおつまみのお供にワインが選べて、デザートにハーゲンダッツアイスが出ます。
 行きのフライトは、トイレのすぐ近くの席だったのですが、消灯時間後に乗客がトイレに入ったあと、CAさんが一回一回トイレを掃除していました。おかげ様で気持ち良く使うことができました。
 ※アメリカン航空のロサンゼルス便とかは、かなり臭っていた上に便座も床もべちゃべちゃで大変でした。。

◎現地の気象
 ちょうど雨季(このあたりでは冬が雨季、夏が乾季らしい)だったのですが、たまたま今年は雨が降らないらしいです。この分だと夏に水不足になって不便になるなあと、現地の方がおっしゃっていました。気温は日中は20度ぐらいまで上がりますが、朝晩3度ぐらいになって結構寒いです。

◎現地の環境
 ほとんど草のない更地がえんえんと続く土地で、たまに人が住むアパートみたいなのが少しと、広大な企業のエリアがひたすら横に広がっていました。シリコンバレーなので、車で通るとグーグルとかアップルとかフェイスブックとかトレンドマイクロとか、世界的な企業がずらっと並んでいてちょっとした感動ものでした。

◎渋滞
 このように大きなIT企業がたくさんある上、従業員がほとんど車通勤なので、朝晩各道路で結構な渋滞が発生していました。トラムや列車もあるのですが、駅から会社まで歩くことを考えると、駅前に会社がないと不便なのであまり使われていないらしいです。自転車もほとんど見かけませんでした。

◎ホテル
 Quality Inn Santa Clara Convention Centerというところに3泊しました。部屋はすごく広くて落ち着いて過ごせました。設備は古いですが、部屋、ベッド、バスルームの清掃も丁寧、フロントも親切で良かったです。

◎食事
 今回は、外食したのは一回だけ。HongFuという中華料理屋さんに行きました。おいしかったです。
 ホテルの周りの歩ける距離には食堂がなく、パスタとサラダとケーキのデリバリーを頼んだら、胃袋の物理的な容量を超えるパスタが出てきて、美味しかったけど食べるのが大変でした。
 ※注:手ぎつねは、よほど鮮度が悪い食べ物でなければ、美味しくいただきます。なので、ほかの方の感想と違うかもしれません。
 展示会場で用意された食事もおいしいのですが量がすごく多い。アメリカ人はどうしてあれが食べきれるのか。そうでなくても、しょっちゅう何か食べている印象が強くて、その強靭な内臓に、手ぎつねは驚くばかりでした。

◎健康
 それなりに疲れたせいか、持病の腸炎が勃発しました。車の中だと、気楽にトイレというわけにもいかなくてちょっと辛かったです。薬も忘れた。現地ではウォシュレットもないので、かなり尻がひりひりしました。尻痛い。これがホントの尻困バレー。

◎時差の影響
 太平洋標準時
 日本とアメリカの西海岸の間には、17時間の時差があります。手ぎつねは、2009年にアメリカのラスベガスに出張し、やはり展示会で展示員の仕事をしたのですが、時差ボケが非常に辛くて困ったので、以来、海外出張の時は極力神経を落ち着けて寝るようにしました。そのせいか、時差の影響はほとんど受けませんでした。日本に帰ってきてからも、多少眠いぐらいで、ほとんど影響は出ていません。え?トシのせいかもとか言わないでっ!!

◎お金
 サンノゼ空港の到着ロビーの近くでATMが見当たらず、現金の調達に困りました。アメリカではタクシーなど現金払いなので、空港で現金が調達できないと結構困ります。付近をうろうろしていたら、ばったり同僚に出会ったので、ドルを奪って、もとい借りてなんとかしました。ホテルでもキャッシングができなかったのですが、代わりに近所のATMがあるリカーショップを教えてもらいました。現地ではクレジットカードの支払いが中心で、チップも紙幣だったので、コインは一回も使いませんでした。

◎おみやげ
 今回は、観光をしなかったので、帰りの空港でおみやげを買いました。アメリカ土産って、ぱっと思いつかなかったので、趣味の良さそうな土産物屋さんでチョコ、手作り石けん、ラベンダーフレーバーのボディミルク、子ぎつね用にぬいぐるみを買いました。同僚から託された大量のコインと残った紙幣と、不足分をクレジットカードで支払いました。

おまけの写真。今回はほとんど日本から来た人と行動しなかったので、写真を頻繁に撮るのは、なるべく控えました。
行きの成田エクスプレス内から撮影したスカイツリー、ホテルの部屋、デリバリーしたパスタ、帰りのサンノゼ空港、ボーイング787、おみやげ。
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路地裏魚金に行ってきた

8/21に手ぎつねが主催した某シンポジウムの打ち上げに、講師と関係者一同で路地裏魚金に行きました。
正確には、魚金 路地裏店というらしい
IMAG0350.jpg
食べログ

新橋の近くでシンポジウムをやったのと、メンバーに男の人が多かったので
安くておいしい魚料理屋さんを選んでみました。
(男の人は魚が好きな方が意外と多いのですよ)

路地裏というだけあって、付近にはこまごましたお店がたくさんあり、
探すのに少し手間取りました。
お店に入ると、3Fに通されました。魚金は狭いと聞いていたのですが、
ここはきれいなお店で、席の間隔もそれなりにゆったりしていました。

ここで、3500円のコースと、飲み放題をつけたのですが、
料理がボリューム満点でおいしくて結構良かった。なので、ブログにメモっておくことにします。
料理の写真は撮っていません。
(宴会の幹事だったのと、半フォーマルでほぼ全員が初対面なので、ちょっと気を使いました。)

料理は出された順に、
・海苔あんかけ豆腐
 ヘルシーで優しい味。上品な味でした。
・刺身盛り合わせ
 10種以上ありましたね。新鮮。生牡蠣も入っていました。
 イワシの刺身とか、他ではなかなか見られないものも。
・白身魚の煮つけ
 甘辛く煮つけてあって、懐かしい味でした。
・毛ガニ
 まるごと茹でられた毛ガニがどん、と来ました。
 毛ガニはもともとそんなに大きくないと思うので、とてもいい大きさだと思います。
・エビフライとコロッケ
 ノートパソコンぐらいの長さのエビ。サクサクしていてとても美味しかったです。
 ただ、ボリュームがすごくて、以降の料理が食べ切れませんでした><
・サラダ
・皿うどん(シメ)

あと2,3品あったような気がするのですが、食べるほうに集中していて、覚えていません。

とにかく美味しかったです。しかし量がすごく多い。
多めの人数のパーティで盛り上がりそうです。また、若い人におすすめです。

飲み物は、飲み放題ではなくてふつうに頼んでも良かったかもしれません。

予約に関しては、
「人数変更は2日前まで、キャンセルは3日前まで」とのことでした。
周囲の喫煙が流れてくるとイヤだな、と思い、個室について尋ねたのですが、
個室は8人以上とのことでした。
結局、席の間が空いているのと、フロアでたばこを吸っている人がいなかったので、
気にすることはなかったのですが。

また機会があれば、今度は若めの人を7,8人連れて、行きたいと思います。

震災の記憶

今日は会社からお休みがいただけた日で、のんびりしているのですが、
そういえば震災の日だったのですね。

誰に対しても何の役にも立ちませんが、
2011年3月11日の記憶を書き留めておきますね。

1.揺れた
 突然強烈な揺れが発生。そのとき私は、自分の事務所の机で作業していました。
 事務室では、意外と落ちたものやこぼした飲み物などはなく、特に後始末など必要なかったです。
 私は実験室に若干のスペースを持っているのですが、特に機材などが床に落ちた様子もなかったです。

2.帰れない
 信号機も止まり、交通機関の様子もわからない。
 最悪、歩けば帰れるのでしょうけど、切れた電線が落ちて触れて感電するとか、
 頭上に緩んだ看板とか落ちてくるかも、それにこれから夜に向かって視界も悪くなる、と思うと
 これはじっとしていたほうが良いな、朝になるまでとどまろうと思いました。
 会社から私の自宅までは、電車とバスで一時間以上かかりますので容易に動けませんでした。
 会社まで徒歩や自転車で通勤している人は帰ったのですが、
 自宅が停電していて何もできないとかで、会社に戻ってくる人もいました。
 会社は停電していませんでした。
 夜の8時ぐらいまで仕事して、そのあとはそのころ新刊だった
 CUDA by Example 汎用GPUプログラミング入門を読んでいました。
 職場ではワンセグが大人気でした。みんなで見ていました。

3.そのころ子供は
 子供はその日、試験休みを利用して、中華街のカラオケ屋に遊びにいっていて震災にあったのですが、
 震災後に数時間歩いて自宅に帰ったらしいです。途中、海側から黒い煙が上がっていたそうで、
 後のニュースで、根岸の製油所が壊れたことを知りました。製油所のどのあたりだったのかは、わかりませんが…
 子供とはずっとtwitterで連絡をとりあっていました。携帯メールや電話はつながりませんでした。
 子供の友達などで、中華街から遠くて帰れない子は、学校に泊めてもらったそうです。

4.非常食もらった
 さて夜になるとお腹が空きます。一応職場は工場の敷地内なので、非常食などの備蓄があり、配付されました。
 乾パン保存水をいただきました。乾パンは、ビールがほしくなる味。保存水は…うん、水だ。
 震源地となっている東北地方は津波が起きたとかで大変そうだけど、自宅にいる母親は無事か、とか、
 この先どうなるんだろうな、とか、自分の心配事で頭がいっぱいでした。

5.帰宅した
 停電がなおって、信号機が復旧したころを見計らって、会社近くに住む人が車を出してくれました。
 そこに、会社から少し離れたところに住んでいて車を持っている人と持っていない人がセットで
 乗り込んで順次送ることになりました。
 私はどの方の家からも遠いので、送らせては悪いと思い、朝まで会社に残ろうと思って
 自分から乗せてほしいとは言わなかったのですが、
 車を持っている上司が家まで送ってくれました。感謝。
 家についたのはほとんど明け方でした。
 風呂に入って寝て起きて、テレビを見たら被災地の状況が、何だかすごいことになっていたのでした…
プロフィール

手ぎつね

Author:手ぎつね
手ぎつねです。
Twitter ID: @_handyfox

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